「リバース！（ry」初の観劇
この公演が初の観劇となる今日の昼公演。
座席は６列目のほぼど真ん中とかε=＼＿○ノε=＼＿○ノε=＼＿○ノ
しかも、撮影が入るとかで？
実質５列目という自枠としては久しぶりのネ申席ｗ
初の観劇でこの座席は少々勿体ない気もしますが…(ﾉ∀`)
いざ、劇が始まって
メンバーが出てきたら…(*゜∀゜)=====33333!!!!!が炸裂（ﾏﾃｗ
劇の最初の方は熊井生徒会長が出てこないんですが…。
まず、カーリング部を演じる千奈美ちゃんが
カーリングを投げるしぐさに…
まずそこで(*´д`)ｱﾊｧ…となってしまうとかｗ
あらすじだけは、某情報板、パンフレットから仕入れていましたが
どの辺がアドリブなのか全く知らないんで…。
桃ちの茶道ダンス部のフリを見ても、それをアドリブと知らずに
単純に笑ってしまうとかｗ
さて、いよいよ友理奈ちゃんこと熊井生徒会長の登場！！！
間近で見る友理奈ちゃん…何故か？恥ずかしくて見られないｗ
生真面目な生徒会長役ということで
クールで勤勉な雰囲気の友理奈ちゃんこと熊井生徒会長。
笑顔を見せずに、真顔で後輩の生徒役の質問に淡々と答えて
その最後に決め台詞として
川*￣∇￣)||＜さよなら
と真顔でおっしゃる訳ですが…。
そのクールな雰囲気に何故か少しブルーになってみたりｗ
ブルーになるといえば、イケメソの営業マン役である倉増さんと
熊井生徒会長が２ショットで写メに収まるシーンとか…ｗ
軽く感情移入しすぎて、色々な意味でヤバかったっす'`,､('∀`)'`,､
話が少し前後しますが、藤元先生役の俳優さんと
おかもさんの雰囲気があまりにも似すぎて、つい笑ってしまうとかｗ
スネークさんのブログでも少し取り上げられていましたが
これで、ようやく内容を理解する事が出来ました。
ってか、ホントに似すぎｗ
おかもさんが藤元先生役に扮しても、スグにはバレないかと（爆ｗ
話が進むにつれて、梨沙子ちゃんと藤元先生が入れ替わったり
友理奈ちゃんと校長先生が入れ替わったり…
さらには、梨沙子ちゃんが校長役を演じたりｗ
友理奈ちゃんも男気ある藤元先生になりきったりｗ
一人二役三役ともなれば、台詞を覚えたり芝居の練習なども
並々ならぬ努力が必要やったと思われ…。
見ているこちらとしても、思わず演劇に入り込んでしまって
友理奈ちゃんが本物の校長のように見えたり、藤元先生のように
見えてしまったり（外見ではなく、あくまで役柄としての雰囲気ｗ）
友理奈ちゃんが校長先生と入れ替わった直後のシーンでの
教頭とのやり取りとかｗ
キビキビした演技で本物の校長先生のように見えましたｗ
あと、熊井生徒会長役の校長先生に、友理奈ちゃん扮する校長先生が
川*＾∇＾)||＜良い子良い子…良い子良い子…♪
と頭をナデナデしているところは極私的にツボでしたｗ
今回の演劇は、劇団ファントマ主宰である
伊藤えん魔さんが脚本、演出を手がけているそうですが…。
大阪出身の伊藤さんの割には、ウケを狙うにはベタな演出があって
そこは、もう少し笑いのスパイスを効かせて欲しかったところ。
「ほけきょ…あっ！ふきょか（不許可）」の言い回しとか
「私立ベリーズ学園は…％＃※＆￥」と言葉を濁す言い回しとか…
大阪人から言わせれば、ベタベタすぎますｗ
でも、個人的にモロに受けたのが
土下座なら「土下寝」ともいうべく、棒状になって寝るシーンｗ
劇の最後の方では、校長どころか、友理奈ちゃんを含む
生徒会役３人全員がステージ上で土下寝になっているとかｗ
あれは、非常にウケた'`,､('∀`)'`,､
普段、Berryz工房があのような演出をする事が無いですから。
あのポーズというか、あのジェスチャー…
またヲタの間で流行りそうｗ
あと、Berryz工房行進曲が原曲であるベリーズ学園応援歌ｗを
劇中に歌うんですが。
その中のソロパートを昼公演では友理奈ちゃんが歌うとかε=＼＿○ノ
予備知識をほとんど無い状態で見ていたんで
いつも、このパートを友理奈ちゃんがソロで歌うのかと思いきや…。
後に、スネークさんに聞けば公演ごとに担当が変わるらしい。
って事は、初の観劇でいきなり友理奈ちゃんのソロが聴けたとは
こりゃもう観劇ならぬ感激しまくり(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
劇が終わって、ＭＣがあって
友理奈ちゃんはドイツ語に興味があるとかで
川*＾∇＾)||＜みなさん！Danke schön！
と声高におっしゃっていましたｗ
「Danke schön」後に調べたら「どうもありがとう」という意味で
さすがに、熊井生徒会長でも全部がドイツ語ではなかったと…ｗ
でも、ストーリーの中では、翌年にイギリスへ留学する事に
なっているのに、何故にドイツ語を？？？
そっか〜…。
英語の習得を制覇してしまったんで、次にドイツ語を習得するべく
勉強に励んでいるという設定なんですねｗ
あと、ストーリー展開上で疑問に思ったのが
体が入れ替わるカギを握っていた偉人の像である
ソクラテスとカール・ルイスの２つの像。
入れ替わった体を元に戻すべく、像に書かれた名前を消そうと
奮闘している最中に、桃ちが誤ってソクラテスの像を破壊して
しまうんですが…(ﾉ∀`)
これが原因で、熊井生徒会長と校長先生の２人は
劇の最後まで入れ替わった体が元に戻ることなく
ラストを迎える訳です…。
最後の最後で、用務員さんがソクラテスの像を修復して
資料室兼クラブハウスに持ってきた時点で
熊井生徒会長と校長先生の２人の体が
元に戻っても良いような気もするんですが…ｗ
だって…中身がオバチャン全開の友理奈ちゃんと
中身が14歳で素肌ピチピチやのに、見かけはオバチャンとか…ｗ
