突然の悲報

今日、職場の食事室にあるテレビを
休憩時間に見ていたら…。
ZARD坂井泉水さんが入院先の病院で
日課の散歩中に避難通路から転落されて
亡くなったという訃報を報じていました。
享年40歳ということでしたが、あの方が既に
40歳になっていらっしゃった事に月日の流れの速さを
感じつつも、その早いご逝去が残念でなりません。


ZARDといえば、自分は高校生の時によく聴いていました。
一番有名どころですが、「負けないで」のシングルCDを
買った記憶があります。


それを当時は、カセットテープにダビングして
ウォークマンでよく聴いて、カラオケでも歌ったものですw


音楽というのは、自分にとって記憶を呼び起こす一種のアイテムで
あって、「負けないで」を聴いていた頃は、あんな事やこんな事が
あったなぁ〜…と。


高校当時の盛り上がっていた頃が蘇ります。
既報の通り、メディアにほとんど出てこられない方やったんで
その神秘性というか、ジャケットでしか坂井泉水さんを知る由が
なかったのを鮮明に今でも覚えています。


インタビューを受けたファンで涙を流している方もいましたが
音楽が人に与える影響ってのはスゴく大きいもんで
思い入れが強い人ほど、悲しみが大きいという事ですね。


美人薄命の言葉の如く、40歳という若さで旅立たれた
坂井泉水さんのご冥福をお祈りいたします。


ちなみに、同じ病院へ事故の翌日に自殺して搬送された
お偉いさんがいましたが…。
あれはあれで自業自得という事で、あえてここでは触れませんw


どうせなら、汚い水・濁った水(今までの悪事)の全てを
自分自身が「ナントカ還元水」のフィルターになったつもりで
全てを綺麗に公にしてから責任と取るべきではなかろうか…。


憲法下で、初の現役大臣の自殺という事で報道されていたが
このままでは、単なる犬死になりかねん…。
悪事の全てをさらけ出してから自決してこそ
名誉の戦死ではなかろうか。
まぁ、自ら死を選ぶという事は、余程追い詰められていたに違いない。


今日は、そのニュースがひっきりなしに流れていた
そんな一日でした…。